途切れて行く、千切っていく、包み込む。
どうも。
今日は課題考査でした。ボロボロでした。
宿題は今日提出が1個と、明後日提出が1個残っています。
詩を久々に描こうかな、と思い立った。。
今回ちょっとこだわった。奇数行と偶数行の表現の差。
今と昔の自分 空と《 》の対比。かっこには何が入るでしょうね。
────────────────────────────────────────────────────
『かわりゆく同じような色』
空に一瞬たりとて、同じ色はない。
それは僕達を見ててくれる。
風とは相違した、壮大さで。
学校のグラウンドにあった大きな石に上着を敷いて、
その上に寝転び、空を見上げたことを思い出す。
──ひろいなあ。
そう呟いて、己の小ささを実感した。
周りで走り回る友達と、
星を隠した青空が雲を連れて走っていく、
そんな、声。
そんな、音。
青からオレンジに、オレンジから黒に。
同じ色が一瞬と続かない空は止め処なく廻る。
どうやったら。
いつになったら。
この空を、抱きしめられるのかなぁ。
この空を、抱きしめられるのだろう。
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今日は課題考査でした。ボロボロでした。
宿題は今日提出が1個と、明後日提出が1個残っています。
詩を久々に描こうかな、と思い立った。。
今回ちょっとこだわった。奇数行と偶数行の表現の差。
今と昔の自分 空と《 》の対比。かっこには何が入るでしょうね。
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『かわりゆく同じような色』
空に一瞬たりとて、同じ色はない。
それは僕達を見ててくれる。
風とは相違した、壮大さで。
学校のグラウンドにあった大きな石に上着を敷いて、
その上に寝転び、空を見上げたことを思い出す。
──ひろいなあ。
そう呟いて、己の小ささを実感した。
周りで走り回る友達と、
星を隠した青空が雲を連れて走っていく、
そんな、声。
そんな、音。
青からオレンジに、オレンジから黒に。
同じ色が一瞬と続かない空は止め処なく廻る。
どうやったら。
いつになったら。
この空を、抱きしめられるのかなぁ。
この空を、抱きしめられるのだろう。
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by naoyataka
| 2011-04-12 23:24
| 詩&小説